内容量:100g
名称:カレーパウダー
英記:Curry Powder
シンハラ語:トゥナパハ・クドゥ
製造者:カラピンチャ
原材料:コリアンダー、クミン、フェンネル、セイロンシナモン
賞味期限:2025年8月13日(この年月日以降の商品が届く場合もあります。)
製造日:2024年8月13日(この年月日以降の商品が届く場合もあります。)
スリランカの混合スパイス「トゥナパハ」。正式には「トゥナパハ・クドゥ」(「クドゥ」は「粉」を意味。)
中でも未焙煎仕様のものは「アム・トゥナパハ」と言い、主に野菜のカレーにココナッツミルクと合わせて使われることが一般的です。
スリランカにおける「アム・トゥナパハ」のレシピは様々です。
元来、「トゥナ」=「3」、「パハ」=「5」と言う名前が示すように、「アム・トゥナパハ」に使われるスパイスの種類は、限定的でした。
しかし近年では、より簡単で便利に使えるように、様々な材料が入った市販の「トゥナパハ」が増えました。
当店が輸入販売している
RUHUNU FOODSの「カレーパウダー」にも12種類の材料が使われています。
おかげで、しっかりした香りと味わいを料理に与えることができます。
しかしながら、その分、料理自体がその香りと味わいに強く引っ張られる傾向があります。
その流れに反して、
当商品「カレーパウダー『Amu.(アム)』は、昔ながらのスタイルで、最小限のスパイス数で仕上げています。
・コリアンダー(コッタマッリ)
・
クミン(スードゥル)
・フェンネル(マードゥル)
・
セイロンシナモン(クルンドゥ)
以上4種類。スリランカ産のものを当店で調合および粉砕を行っています。
カレー及び料理の基礎に欲しい香りをくっきりと持っています。
(一般的に日本で「カレー」と連想される香り、臭いとは異なると思います。)
素材の持つ味わいや香りを邪魔せず引き立てます。
さらに、他のスパイスと組み合わせて調理する自由度も高いです。
カレーを作る上での注意:
この『Amu.(アム)』も含めて、スリランカのトゥナパハ(カレーパウダー)は、日本国内で広く流通する一般的な「カレー粉」とは異なります。
スパイスはこれだけで、カレーが仕上がるというものではありません。
主に色味に作用する
ターメリックパウダー(粉末ウコン)や、主に辛みに作用する
チリパウダー(粉末赤唐辛子)または
ペッパーパウダー(粉末黒胡椒)が最低でも必要です。(量はお好みで。)
各種
ホールスパイスも香りに奥行きを付けるために有効です。
★この『Amu.(アム)』についてのさらなる詳細は、以下リンクのカラピンチャブログにて。
「カレーパウダー『Amu.(アム)』(Basic / Unroasted)。発売。」
このスパイスの保存容器には
チャーミークリアーL3が最適容量です。
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