スリランカスパイス販売 カラピンチャ

コリアンダーシード 100g

486円(税36円)

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内容量:100g
英記:Coriander Seeds
シンハラ語:コッタマッリ
原産国:スリランカ
メーカー名:ルフヌフーズ
賞味期限:2025年2月2日(この賞味期限以降の商品が届く場合もあります。)

セリ科の一年草、その種子。
タイ語では「パクチー」と呼ばれ、その葉の部分も様々な料理で活躍しています。
こちらの商品はモロッカン種のコリアンダーです。

種の部分を乾燥させたこのコリアンダーシードは、
爽やかな香りとほのかな苦みを持つカレーに欠かせないスパイスのひとつです。
カレーを作るときにはパウダー状にするのが一般的で、ミルなどを使用することで粉末にすることができます。挽きたての爽やかな香りはとても良いです。

またスリランカのカレーパウダー「トゥナパハ」の主成分でもあります。
トゥナパハは、この「コリアンダーシード」「クミンシード」「フェンネルシード」が基本となり、これらに少量づつの他のスパイスが合わされて作られます。その内容物や配合比率は様々です。

焙煎したトゥナパハ「ローストカレーパウダー(バダプ・トゥナパハ)」を作る時は、材料となる各スパイスをホール状のままそれぞれを乾煎りし、それらを合わせて粉砕します。

<コリアンダーシードの種類>
日本国内で流通しているコリアンダーはインド産のインディアン種のものが多く、形はやや楕円形をしています。スリランカのものはモロッカン種で球状です。
いずれも柑橘系の爽やかな香りを持ちますが、優劣ではなくその香りが少し異なります。
スリランカのカレーパウダー「トゥナパハ」作りには、このモロッカン種のスリランカ産コリアンダーをお勧めします。

このコリアンダーシードを使用して当店が製造するカレーパウダー2種についてのブログ記事は、以下リンクから。
◎カレーパウダー『Amu.(アム)』(Basic / Unroasted)。発売。
◎ダークローストカレーパウダー『Kalu.(カルゥ)』発売。
コリアンダーの種類の違いについても記しています。
いずれの商品も当ストアで販売しております。

このスパイスの保存容器にはチャーミークリアーL3が最適容量です。